
初詣は江戸時代末期までは氏神または
その年の恵方の方角の社寺に詣でる(恵方詣り)が
多かったそうですが、明治以降は氏神や恵方とは関係なく
有名な寺社への参詣が普通になってきて
お参りも元旦に限られたのが
今は松の内(1月7日)までに行けばいいらしい。
お賽銭を投げ込むまでに延々と並び
待ち続けるのはシンドイので
私はまず地元でお参りを済ませてから
観光気分で有名所へ行って、出店やお祭気分を楽しんで
お参りはパスして帰ります。
お願いすることは、もう何年もずっと同じですよ。
自分の家族・友人・知人がみんな健康でありますように、と。